2010年11月29日月曜日

パーティプレイと特殊アイテムの充実が目玉。MMORPG

対人戦を軸にPvEなどの要素を充実させる今後の「TANTRA」




 テストプレイのあと,今回のKathana IV-2アップデートの主旨および今後の展開について,プロモーション担当の榊田 毅氏と,制作担当の横内皇太氏にお話を聞いた。
rmt 81keys


4Gamer:

 本日はよろしくお願いします。まず,今回のアップデートの大きな狙いを教えてもらえますか?








榊田 毅氏(以下,榊田氏):

 Kathana IV-2という名前のとおり,流れとしては前回のアップデートの続編になっています。前回は初心者の方にもすぐ楽しんでいただけるよう,レベル30まで成長しやすく,またレベル30以降に関しても,アシュラム(ギルド)を組むに当たって料金を不要にするなど,対人戦に参加しやすくなるようにしました。
トリックスター rmt
 その流れを踏まえて今回はPvPだけでなく,PvEも気軽にプレイしていただきたいというのが大きな狙いです。



4Gamer:

 従来のPvEと異なる点はあるのでしょうか?
Rohan rmt


榊田氏:

 これまではアシュラム単位のコミュニティが主流でしたが,今回はパーティという,より小さな単位で挑戦していただけるコンテンツを用意しました。初心者を含めた広範囲のプレイヤーに向けたマラナの地,高レベルプレイヤーに向けた高難度ダンジョンの地底の渦がそれです。



4Gamer:

 地底の渦でのドロップアイテムは「対人戦で必要不可欠」と説明されていますよね。PvEコンテンツとはいっても,TANTRA全体としては,やはりPvPを核に回るということなんでしょうか?
rmt デカロン


榊田氏:

 そうです。新たなコンテンツといっても,従来のPvPとうまく連動させたかったという意図があります。



4Gamer:

 そこで気になるのが今後の展開です。あくまでもPvP中心で行くのか,それともPvEをもう一つの新たな柱としていくのか,といったようなことについて,教えてください。



榊田氏:

 PvPをより楽しんでいただくために,PvEという要素を盛り込んでいます。初心者の方ですと,プレイヤー同士の戦いはもちろんですが,そもそもパーティを組むことにも慣れていないという方がいらっしゃいます。そこでまずPvEを通してパーティプレイを体験していただき,慣れてきたらアシュラム単位の対人戦に挑戦して楽しみを広げていただければと考えていま
す。



4Gamer:

 日本のオンラインゲーム市場では,一つのタイトルにPvPとPvEの両要素が同程度あった場合に,PvPは振るわない傾向があると認識しています。TANTRAの場合,現状での展開はどうでしょうか。








横内皇太氏(以下,横内氏):

 対人戦特化とまではいわなくても,それを楽しみとしてプレイされている方は多いです。前回のアップデートでプレイヤーの成績を表示する「月間カーストランキング」を導入したのですが,相当盛り上がっていますね。

 そもそもTANTRAのベースには主神間の抗争がありますので,当然プレイヤーの方も対人戦がメインであることを承知しています。それを盛り上げるためのギミックをどんどん入れていくというのが,今後の展開になります。



4Gamer:

 なるほど,そこにTANTRAの独自性があるんですね。TANTRAで対人戦というと,華はやはり「主神戦」ですが,何か大規模なテコ入れなどを行う予定はありますか?



榊田氏:

 今後の話になってしまいますが,「要塞戦」や「攻城戦」を含めて改善していく方向で検討しています。



横内氏:

 韓国ではすでに導入されていますが,日本でも「ワールド対抗戦」の導入を考えています。これまで対人戦には各個人の戦いとアシュラム単位での要塞戦,大きな枠組みでのアシュラム連合の攻城戦がありました。さらにその上の枠組みとしてワールド間でPvPが楽しめるシステムを,次回アップデートで導入しようかと。



榊田氏:

 日本ではどんな形が良いか,検討している段階です。



4Gamer:

 ワールド対抗戦……ですか。プレイ要素として新鮮なのは間違いないですね。ただ,これまでの対人戦はワールド内で完結しており,非常に世界観とマッチしていました。しかし,ワールド間で戦うとなると話が変わってしまうのではないでしょうか?



横内氏:

 うわ,厳しい意見ですね(笑)。ただ,対人戦を続けていくと,どうしても「結局,誰が一番強いのか」という部分にたどり着いてしまいます。実際,プレイヤーの方からも要望をいただいていますし。そこを踏まえ,楽しみの一環として考えていきたいですね。



4Gamer:

 世界観との関係云々よりも,プレイを主体にした特例であると。その場合参加する単位はどうなるでしょう? 何らかの形でワールド代表アシュラムなどを決めるのでしょうか?



横内氏:

 日本での仕様は検討中です。韓国ではエントリーしていただいて抽選という形式で,高レベルプレイヤーほど選ばれる確率が高くなっています。



4Gamer:

 韓国では既存のコミュニティにこだわらず,ワールド内から広く有志を募るわけですね。



榊田氏:

 そうです。韓国は高レベルプレイヤーが圧倒的に多いですから,対人戦の極みとしてそういう形式を取っています。しかし日本は事情が違いますから,そのまま持ってきても……というところで検討を重ねています。



4Gamer:

 なるほど。それでは初心者向けコンテンツやキャンペーンについてはどうでしょう? 先ほどパーティプレイの促進を挙げられていましたが。








榊田氏:

 もちろん,これからプレイを始める方に向けたキャンペーンは予定しています。プロモーション的には常にやっていたいくらいなんですが(笑)。具体的には,レベル30に達するとアシュラムを結成したり,あるいはマラナの地に挑戦したりできますから,それを促進するような内容ですね。





横内氏:

 ゲーム内イベントも,ハードルを下げる方向で考えています。例えば,新しく始められた方が既存のコミュニティに参加しやすくするためにはどうしたらいいかとか。



榊田氏:

 次回のアップデートで「師弟システム」を導入しようと考えています。既存のプレイヤーさんが,新しく始める方を手助けできるシステムの一つですね。新しいプレイヤーさんのキャラクターのレベルが上がるほど,お互いにメリットがあるような。そこを後押しできるような,プロモーション的企画を立てていきます。



4Gamer:

 PvEの部分を広げるようなお考えはありますか?








横内氏:

 マラナの地はどちらかというとタイムアタックに近い形式でしたが,それとは違った楽しみ方を提供できないかと韓国の開発チームと検討しています。今はまだ公表できないのですが,けっこう大きなプロジェクトが進行中です。コンセプトは,RPGとしての原点に回帰する「冒険と探求」です。

 いままでのTANTRAは,ダンジョン一つ取っても入り口から最後まで一気に行けてしまいました。しかし今回の地底の渦ではギミックを施してあるので,それを一つ一つ解読し,情報を共有しながら進める必要があります。今後も,そうしたギミックを盛り込んでいく予定です。



榊田氏:

 あとは日本市場といいますと,やはりアバター要素が人気ですから,そこも頑張っていこうと。

 ガンホーゲームズが300万IDを突破した記念に,TANTRAでも「異国の装束セット」というアバターアイテムを出したのですが,この反響がかなりありまして。それを開発サイドに伝えて,やはり日本ではこういう要素が人気で

引用元:RMT(リアルマネートレード)専門サイト『RMTワンファースト』

2010年11月10日水曜日

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2010年10月14日木曜日

ツアーと連動した、スピッツのスペシャル?サイトがオープン!

4月9日(金)松戸?森のホール21を皮切りに全国ツアー『SPITZ JAMBOREE TOUR 2010』をスタートするスピッツが、ツアーと連動したPCとモバイルのスペシャル?サイトをオープンする。

【関連記事】スピッツ -アーティスト情報

PCサイトでは、ライヴに先駆けてツアーオリジナルグッズや、スピッツ10thアルバム『三日月ロック』のジャケット写真 リネージュ2 rmt
の女性モデル着用Tシャツ?スピッツ結成20周年記念コラボなどのデザインででおなじみのFantasista守矢氏によるアパレルブランド"ila(アイラ)"とのコラボグッズが全商品が公開、ツアーと同時のサイトで購入が出来る。

一方、充実したコンテンツを用意しているモバイルサイト【月額300円の情報料(一部無料)】では、ツアー中、LIVE本番終了後に即日アップされ
る「本日のLIVE演奏曲」やスペシャルコンテンツに加え、現場スタッフによる現地レポートなども届けられる。その他にもバンドのオリジナルインタビューやサイト独自のLIVEレポートなども公開される予定となっている。


【関連記事】
? SPITZ OFFICIAL WEB SITE内"Spitz JAMBOREE TOUR 2010" スペシャルサイト【PC】
? SPITZ OFFICIAL MOBILE
SITE【モバイル】
? スピッツが無料メルマガをスタート、登録者限定で新作DVDダイジェスト映像を公開
? スピッツ、6年ぶりライヴDVDのリリースが決定
? 「ヱビスビール」のお馴染みのテーマを原由子が歌う

引用元:ロハン(新生R.O.H.A.N) 専門サイト

2010年9月12日日曜日

Microsoft,無料でPCやXbox 360のゲームが開発できる

 Microsoftは本日(12月13日),ゲーム開発環境「XNA Game Studio 2.0」(以下XGS2.0)を発表した。 FF11
これまで公開されていたβ版から本日付けで正式版の公開が行われる模様(3:30PM JST現在まだ公開されていない)。今回発表されるのは英語版だが,後日,日本語版も公開される予定だ。
 XNA Game Studioは,WindowsとXbox 360用のゲームを開発するためのライブラリおよびツール群で,無償で提供されているVisual Studio 2005 Express Editionでも使用できるのが特
徴だ(Visual Studio 2008には未対応)。Direct3Dが動く環境さえあれば,無料で3Dゲームの開発ができる。
 今回発表されたXGS2.0では,マルチプレイヤーゲームの作成が可能になった。Xbox LiveやGames for Windows - Liveで用意されているマッチング機能を呼び出すなど,高機能なものとなっている。以前のバージョンで作成したプログラムを,XGS2.0対応にするツー
ルも付属する。

 XNA Game Studioは,すでに多くの教育機関で使用されており,これを受けて2008年1月からは「アカデミック トライアルメンバーシップ制度」が開始される。これは教育目的での使用については,「XNA クリエイターズ クラブ」の利用も無料化するというもので,学生あるいは教職員を対象としたものとなっている。XNA クリエイターズ クラブ rmt
は,XNA使用者のためのコミュニティで,サンプルソースリストなどが提供されるほか,マイクロソフトによるサポートが受けられる。

 XGS2.0の発表と同時に,プログラムコンテスト「Dream-Build-Play 2008」の開催も発表された。このコンテストは前バージョンでも今年行われており,応募作品から選ばれた4タイトルがXbox LIVEアーケードによる販売契約を結
んでいる。
 まず,「Dream-Build-Play 2008」の前哨戦として,12月14日から「Silicon Minds Warm-Up Challenge」の募集が開始される。このコンテストは,マイクロソフトリサーチ,Rare,Lionhead Studiosが共同して行うもので,これらのゲーム開発会社のインターンシップの面接に参加できるというものになっている。
 Lionhead Studios のマネージングディレクタ
ーであるピーター?モリニュー氏は「『Warm-Up Challenge』のテーマである人工知能(AI)は,Lionhead Studios の制作するゲームにとっても非常に重要であり,『Dream-Build-Play 2008』の『Warm-Up Challenge』では,コミュニティからどんなアイデアが生まれるか,非常に楽しみです。私達は常に最高の人材を探しており,『XNA Game
Studio 2.0』は,参加者が自らのスキルを披露する上で最高の場になると考えています」と語っている。

 また,これらのコンテストとは別に,日本独自のXNAプログラムコンテストも開催中なので,興味のある人はXNAデベロッパーセンターを覗いてみよう。

XNA Game Studio 2.0の情
報とダウンロード

http://creators.xna.com/

引用元:セキヘキ(Sekiheki) 情報局